事務のゆみです。

つい最近、工場でブレーカーが落ちてしまいました。
そのこと事態は稀にあることなので気に留めてなかったのですが、なんと私のではないけれど、もう１人の事務員さんが使っているデスクトップのパソコンの電源が全く点かなくなってしまいました。
私がつかっているのはノートパソコンでバッテリーが入っているらしく、停電中も点いていたのですけど。

それから大慌てで相談センターに電話しましたけど、つかないことにはどうしようもなく修理しかないのではないかと言われ、業者に電話したら引き取って調べるということでした。
その結果、データーは何とか取り出せるもののマザーボードがやられてるということで、新しいパソコンを買うはめに。
データーは会社用に作ってもらったプログラムなので、その業者では入れるのが難しいということで、ソフトを作ってもらった会社に入れてもらうことに。

入れるだけならそんなにかからないんじゃないかと思ったら、プログラム作成の4分の1の値段でした。
パソコン代とデーターを入れる費用だけでもバカにならない金額でした。
おまけにデーターの取出し費用はまだ請求が来ていないのとその事務員さんがデスクトップがよいと言うので、停電対策用のＵＰＳというのを買ってきたのですが、これがまた重かった。
手に豆ができるかと思っちゃった。

停電は今までにもあったけど、幸いパソコンを使ってない時だったのでこういう不具合が起きるとは夢にも思いませんでした。
もう今回はいい勉強になりました。
停電落雷には、皆さんも気をつけてくださいね。
本当は工場と事務所と電源を別々にしてあったらよかったのですけど。
停電になっても、事務所には非常灯がつくので真っ暗にはならないのですけどね。

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