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2007年1月23日 (火)

バフのももです。

少し前のメッキ職人というのは、粉じんやクロムのミストで肺を患って、肺病でなくなるといケースも少なくなかったと聞く。
僕はその世代ではないので、イマイチ「ピン」とこないし、周りにもそういった時代を知る人はあまりいない。

メッキ業というのが、1920年代あたりから一つの産業として確立され始めたコトから逆算しても、その当時からメッキで生計を立てている人は、もう90,100歳といった年齢になっているはずなので、当時のコトを知らない人がいても無理もない。

改善されているとはいえ、メッキ業の世間的なイメージは今でも、「体に悪い、キケン」などという俗に言う「3K」のイメージが付きまとう。
近年ISOなどの影響を受け、環境問題や作業の工程や現場の安全化などで悪いイメージを払拭しつつある。

昔ながらのものと言えば、職人の自信と誇りを過去のものにしてはならないのである。

〒210-0854
神奈川県川崎市川崎区浅野町3-10
(有)有冨硬質クローム
      TEL044(333)1301
         FAX044(333)1211

http://www.navida.ne.jp/snavi/3533_1.html

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2007年1月15日 (月)

メッキのてつです。

今年初のブログです。
休みが長かったため、お客様の所に保管してもらってた品物が一気に来たので忙しくて更新がなかなかできませんでした。

メッキをつけていて、不具合品が発生して失敗することがあります。
いろいろな原因が考えられるなかで、もっとも注意しなければならないのは、メッキ前の前処理が良くない場合です。

きれいにメッキを仕上げるためには、品物が錆付いていたり、キズがあったり、油等が付着していれば、それを取り除かなければならない。
そのため、下磨きバフや梨地ショット等を行います。
その時付着したバフカスや研磨剤等はガソリンできれいに拭取ります。
この時、不純物の付着を少しでも見逃すとメッキの仕上りは良くありません。

メッキの作業で一番神経を使うところです。
又ここが、腕の見せ所でもあります。
メッキ業とは、本当にデリケートな職だと思います。

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